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Last updated 2004/8/15
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重すぎたページの失敗 -どうしても見たい物以外誰も待ってはくれない?-

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皆さんも経験があると思いますが、検索エンジンでヒットしたホームページの一覧を眺め、 とりあえず 「クリック」 って良くあるパターンですよね。(ほとんどがそのようなケースだと思うのですが?) で、なかなかページが表示されないとどうでしょう? 私は直ぐに中止して元に戻り次の候補を 「クリック」 します。

つまり、予めどうしても見たいターゲットがそこにあると解っている場合は我慢できても、行き当たりばったりのケースではアクセスのチャンスが減ってしまうことだと思います。 我慢しても見たいページとは 「掲載内容がすばらしいページ(自画自賛は×)」、「知人・友人のページ」、「明らかに個人にとって利益になるページ」、「あなたの想像にまかせるGIF/JPEGページ」 大体この程度ではないでしょうか。

と言うことは、それ以外のページは「 軽い方が有利 」だと思うのです。(少なくても最初に飛んでくるトップページは)ところが、このトップページこそやたらと凝ってしまうんですね。 人間の性とでも言うのでしょうか。

私の場合もコンテンツ作成時から
・デサインの統一性
・必要最小限の画像
・画像情報の減色とサイズの縮小化
・知的所有権、人権差別等 表現の配慮と明記化
・極力スタンダートな機能のみの使用

を念頭にひたすら作っていたはずなのですが、いざサーバへアップロードしhttp経由でアクセスしたら想像以上に重かったのです。 原因は色々とあるのですが(本当はGIFが多いと言う簡単な話です)自分なりの見栄えに固執しエフェクトしたGIF文字を多用したことが一番の敗因だったようです。

まぁ、あまり意味の無いJAVA(業務アプリケーションへの対応等は別です)の起動などに比べればマシマシと思ってみたものの、 そうでなくてもアクセスの少ない状況を考えると「 失敗 」と言わざる得ません。
皆さんも出来るだけ軽いページへとダイエットすることをお勧めします。

既にご存知かと思いますが、<IMG SRC>タグには必ず WIDTH/HIGHT 属性をピクセル値(%はダメよ)記述しましょう。 ブラウザは読込んできたデータを自動的にレイアウトするようで、画像情報のサイズが与えられていないとその画像を表示するまで次に進まないのです。 言い換えれば、画像情報のサイズが解っていれば先に軽いテキストだけ表示でき、追って次から次へと画像が表示されるようになるわけです。

ALT 属性に画像の名前を入れておけば画像ロード中はその名前が表示されますので少しはイライラ感を除くことが出来るかもしれません。 少なくても 「まっしろ状態」は避けられるでしょう。

いずれにせよ、私なりに 「 重すぎたページ 」 は失敗でした。

<あれから1年... 2000年4月>

「重すぎる」とは具体的にどの程度を言うのでしょうか。時間で表すなら10秒、それとも15秒? 良く解らないものです。
通常業務系のオンライントランザクションの応答性としては3秒以内と記憶しています。つまり、何かアクションを起こして3秒以内に何らかのレスポンスが期待できない場合、 人間は「何か障害?」のように自分の憶測で判断し、人それぞれの性格に委ねられるようです。

と言うことは、クリックして最低でも3秒以内くらいにページが表示され始めなければヤバイのかもしれません。
これは、サーバ性能に大きく左右されるところだと思いますが、最初に表示される(つまり、目に飛び込んでくる)部分にはテキストを配置するなど工夫も必要かな? と思っています。

表示までにかなり時間のかかるページでも、あまり苦痛に思わない場合も多々あると思います。このようなページは全体が表示されて始めてイメージできるものでは無く、 見えている部分だけで準じ、その内容が理解できるような構成になっているからだと思います。
従って、 「重い」 とは単なる時間的なものだけでなく、相手の期待する項目にたどり着けるまでの「間」なのかなぁと思うのです。

個人的には全部表示されないと全体イメージが掴めないページとは、イメージファイルでリンクする方法を多様しているページだと思います。
リンクはテキストを中心にした方が解りやすく、強いてはイメージが多くても 「軽い」 ページの印象を与えてくれるかも知れません。

<A HREF="xxx.html/htm"><IMG SRC="xxx.gif/jpg"></A> 系の多用は慎重に...

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