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Last updated 2004/8/15
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アクセス=aχ2乗+b -χは情報量?-

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なにやら難しそうな公式ですが、話を解りやすくするためにあえて公式的なものを使ってみました。
前から思っていたことなんですが、「なんでここのサイトがこんなにアクセス数多いわけ?」って感じることもありますよね。
例えば、ひたすらリンクだけ...。
また、先月まで同じくらいのアクセス数(ライバル)だったのに、今月に入ったら何故か急に多くなってる...。
何か因果関係を こじつける と謎が解けそうな気がします。

そこで 2乗 と勝手に定義付けしてみました。

2乗とは2次関数と言われるもので(あまり数学は得意ではありませんが記憶を辿ると)、 1次関数 <y=ax+b> ここでaを1、bを0にした場合、xが1増えるとyも1増える(左下図)、つまり直線的な延びになります。
一方2次関数 <y=ax2乗+b> でa、bを同条件にすると、xが1増えるとyは1、4、9、16、25と2乗に増える(右下図)、つまり曲線的な延びになります。
実はこのアクセス数も2次関数に近い要素があるのではと勝手に思ってます。

グラフ:図形:2.51B

ここで y をアクセス数に置き換えてみましょう。
すると、x は何と置き換えれば良いか? 情報量だと思います。
情報量はその情報の「質」とも大きく関わってきますが、とりあえず全て同じ水準の「質」だと想定してみましょう。

<アクセス数=a×(情報量)2乗+b> になると、ある程度「情報」が集まらない限りアクセス数は停滞することになりますが、ある点を境に急激に向上することがわかります。
つまり、「ある点」に達するまではアクセス数は伸び悩み、それを超えた瞬間からグイグイ伸びるのではないでしょうか?(ある点の見極めが難しい)
サイト自身が 良い/悪い とは別の次元で「アクセス数」だけについて言えば、情報量は命 なのかもしれません。

しかし、いくら情報量を充実させても大きな落とし穴があるのです。
そこで、今度はaについて考えてみましょう。
a は何と置き換えるか? 同類サイトの数と考えてみました。(全部こじつけですよ^^)
aは対数として用います。
例えば、このアクセス向上大失敗のサイトは「アクセス向上系」としてYahoo!JAPANに登録されています。
同じカテゴリに20サイトあるとしたら、aは20分の1(1/20)つまり、0.05と言うことになります。
もうおわかりだと思いますが、ライバルが多いほどアクセス数は分散するわけで、それを補うだけの情報が必要になってきます。<アクセス数=(1/同類サイト数)×(情報量)2乗+b>

では最後に b は何でしょうか?(ここがやっと本題!)
実は...、みなさんが何とかアクセスを向上させたいと、このようなアクセス向上サイトを読み、「あの手」「この手」と躍起になっている施策と置き換えます。
すると、bはプラス(+)ですから係数に左右されず、ベースとして確実にアクセス数を確定的に確保できることになります。
が! しょせんプラス効果に過ぎません。つまり2乗の係数にはなり得ないわけで、おのずとbには限界があるのです。

とそすれば、bに躍起になる労力は、むしろ本道のxへ注ぐべきなのではないでしょうか?
デザインがどうとか、キーワードがどうとか...それは、ある程度「量」を満足したサイトが「質」への転換を発想する時に考えるもので、まず、自分のサイトをしっかりとすることが大事だと思うのです。
よく、「Yahoo!JAPANに登録されないけど何で?」とか「アクセス数を上げるためにはどうすれば?」などのご質問を頂きますが、「質」へのアドバイスは可能なんですが、 aが1/1000で、xが1で、bだけで何とか と言われても、無理だと思うのです。
みなさんはどう思いますか???

追記
本当のアクセス向上曲線は、停滞時期(プラトー)とまた次に伸びる時期の繰り返しだと思っています。

> 2000.10.22
アクセス=公式に関するご意見を頂きました。(難しいけど、とても参考になります)

<NO.1>
面白いですね、例の公式。全く同感です。
アクセス向上系のサイトに2種類あるのはわかりますね。数にこだわるサイトと質にこだわるサイトです。
前者はひたすら数を追い求め宣伝やリンクに勤めます。
後者は訪問者が訪問者を呼ぶという真理を認識していて、まず訪問者を引き付けるコンテンツを考えます。
その結果、Yahoo!などに選ばれている有名アクセス向上サイトはすべて後者、質重視型ですね。
これを例の関数に当てはめれば量向上型はべき乗の項がありません。質向上型はあります。
この差が、最初は質向上型が量向上型にアクセス数で負けていてもすぐに逆転、最後には大差を付けてしまう結果となっています。
実は私の認識はこの関数がn次関数ではなく、指数関数だろうということです。つまり訪問者が訪問者を誘いねずみ算式にアクセスは増えてゆく構造であると信じています。

<NO.2>
アクセス数=a*情報量**2+b ですか・・・。なるほど・・・。
n次関数から指数関数に変るきっかけって何でしょうね?
経験・実績・時間を表す:t
情報の質を:qとすると・・・。
もともと、反響・リアクション自体はアクセス数よりも情報の質自体に因果関係?が成り立っていると思います。
当然サイト運営している期間が長ければそれだけ有利な点もあります。
アクセス数=a*t*(情報量)**q+b
量に質が伴った場合、指数関数的に伸びることを示しています。

<NO.3>
アクセス向上の公式ですが、面白いと思います。
サイトによって多種多様の曲線を描くと思います。私のサイトでは、むしろ対数のグラフに似ています。
急激にアクセス数の増加後、緩慢な増加曲線を描きます。 今ではy=nに収束するような感じです。
ここで一次関数のグラフを維持する努力が必要なんだろうと思います。
ある時期(また新たな努力をはじめた日) x=d において f(x)=ax+b(b=(log d)-d*a) で a>1 程度であれば理想かなぁと思っています。
「努力」とはコンテンツに対する努力であり、宣伝及び、告知の努力(長期的には徒労)ではありません。
n次関数における努力の程度は、x=d におけるその関数を微分値のはずです。

< ここまで

どんな感じでしょうか? あなたの 公式は?

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