アクセス向上大失敗 www.igros.net
Last updated 2004/8/15
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アクセス数の弊害 -壊れかける努力-

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ある程度の信頼を築くためには、どんなことでも同じように長い年月と継続的努力が必要です。
しかし、それを失う早さは「あっ」と言う間に過ぎて行くものです。
Webサイトも例外無く当てはまると言うのが経験です。
極々当たり前のことかもしれませんが、その状況にならないと気づかない。
気づいた時には「あっ」と言う間に打つ手も無く...

今はアクセス数も無く、何より「数」に飢えながら試行錯誤を繰り返しています。
単発的に寄せられるメールへの返信も、なんら負担にもならず、掲示板の書き込みも励みになり、日々充実したWebマスターを堪能します。
欲しいのは「もっとアクセス数」!!

コンテンツも充実し、ネット宣伝も効果を発揮、歳月とともに確かなモノになってきます。
もちろん、アクセス数も飛躍的に伸び、毎日色々な方からメールが来るようになります。
次第に望んでいた環境を手に入れる醍醐味を味わうことができるかもしれません。
アクセス数には「もう、これ以上いらない」と言った、ボーダーラインは無いのが一般的で、内容はともかく、少ないよりは多い方が良いと思うのが人の常でしょう。
しかし、次第に環境はWebマスターとして信頼を蝕みはじめるケースが多いのです。

一番のネックは「サイト」の更新作業です。
人間と言う動物は「ある程度」の満足を得ると、それまで目的に捧げていた労力を負担と感じはじめます。それもそのはず、現状維持と思えば、それ以上のことは負担と思うのが自然です。

メールの処理も同じです。
もらえるメールの内容も、だんだんといくつかのパータンに整理できるようになり、数に比例した変化(刺激)は得られなくなります。
どうしても最初の頃のような新鮮さは遠退き、やがては「負担」になって行くものです。
このような状況に置かれはじめたWebマスターは、楽しさから苦痛へとモチベーションの変化が現れ、やがては「死」にマスターへと転がり始めます。

実はここが問題です。
Webマスターの意気が低下しても、今までやり遂げてきた立派な成果と実績、それが証拠に今日も、これだけのアクセスがあり、メールも来ている。
でもねぇ、そんなに甘くは無い世界ですね。
サイトの顔つきに変化が無くても、何故か管理者の心を写してしまうWebサイト。
失う時は早いものです。

やはりインターネットと言う存在は、コミュニケーションによって成り立っているものだと思っています、コミュニケーションが気持ちよく行えない環境に陥った時は、必然的に成り立たなくなるのではないでしょうか? しからば、このような弊害を生じさせないためにも、自分の対処できるキャパシティをしっかりと考え、それを超える不必要なアクセス数を目指すことにブレーキをかける。
出来上がった未来予想図をこなせる体制や仕組みを今から考え、青写真を描いて置く。

結局のところ、「あわてる乞食は貰いが」うんぬん...と言いますが、焦って「あの手、この手」と振り回し、欲に身をまかせ欲しいモノを手にするより、その後、失うモノの方がとてつもなく大きいと知るべきです。 なぜなら、一度失墜した信頼や悪評を取り戻すには、2倍、3倍の時間や労力がかかるからです。

難しいのはどこの世界も一緒です。
残念ながら、こやって、投げ出されたサイトは数多く存在します。

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