アクセス向上大失敗 www.igros.net
Last updated 2004/8/15
コメントバック 対応

何を買ったか、から -まずは信頼性が必要でしょうか-

次頁 > 逆転の発想
[PR]特集 Amazon.co.jp レコメンドコンテンツ



この章は、まとまり無く、ダラダラ長くなるかもしれませんが、予めご了承ください。
さて、昨年秋から今年春にかけて、私が実際にインターネットから購入した商品をリストアップし、購買パターンを検証してみたいと思います。

NO. 購入品 ECサイト 値段(税抜き) 送料 備考
1 エレアコギターセット 石橋楽器 \24,800- 無料 Yahoo!ショッピング
2 書籍 3冊 JBOOK \6,760- \320- バリューコマース
3 CD-R/W ムラウチ \19,800- 無料 バリューコマース
4 スキャナ GT-7700U PC DEPOT \12,980- 無料 gooショッピング
5 J-フォン SH03 サイバーウェーブ 無料 無料 バナーリンク
6 ホテル予約(3泊) 旅の窓口 \18,000- 旅の窓口
7 飛行機チケット ANA \24,800- J-Sky Web
8 J-フォン SH03 さわだ屋 無料 無料 バナーリンク
9 スカイイーパッド 他1 ムラウチ \11,620- 無料 バリューコマース
10 生活雑貨 セシール \6,820- 無料 セシールで検索
11 CD/MDコンポ ムラウチ \29,800- 無料 バリューコマース
12 クリアベールGP(空気清浄) ワイワイガヤガヤ \8,500- \840- 楽天市場
13 下着 インナーショップ白鳩 \1,900- \525- 楽天市場
14 ピアス fashion jewelry em ピアス館 \4,130- \525- 楽天市場
15 生活雑貨 セシール \21,140- 無料 セシールで検索
16 食材 クオカ \3,000-前後 \600-前後 1回/月程度定期利用
のような感じです。

全体的には、趣味的商品から日常品へと、幅広いネット購入へ流れているようです。
つまり、「便利さ」を感じているからだと思います。
一度、その利便性、快適性を経験すると、さらに違う商品の購入が進むことを意味しているようです。

では、いくつか説明していきたいと思います。

No.1の「エレアコギターセット」は、Yahoo!ショッピングを通じて、石橋楽器から購入しました。
ギターのような、ピンからキリまでラインナップのある商品は曲者です。
何故かと言うと、安い商品は店頭で買いにくいからです。
十万、二十万の商品が並ぶ中、また、常連?と思われるような人たちが溜まっており、初心者セットで2万円などは、なかなか買いにくいものなんです。
みなさんも、趣味の商品でそう言う経験は無いでしょうか?
ここでは、対面購入はちょっと...と言う動機に応えてくれてます。
石橋楽器はブランドで信頼性は十分ですし、輪をかけてYahoo!ショッピングですから、お墨付きと判断しました。

No.2、3、9、11 の備考に「バリューコマース」とありますが、これは、バリューコマース社のバナー配信を受けている自身のサイトから購入すると、お金が還元されることを意味しています。
つまり、スポンサーサイトから購入した方が「お得」と言う単純な発想です。

No.2の「JBOOK」はマイレジポイント制を取っています。
利用金額に応じ、値引きが可能になるわけです。
その後、JBOOKから購入していないのは、納期にやや不満があったからです。
おそらく、溜まったポイント(1,000円ほど)を使い切ったら、違うサイトへ鞍替えすると思います。
送料も気になる点です。

No.3、9、11の「ムラウチ」は、品揃え豊富、対応迅速、納期も翌日または翌々日と結構イイです。
最大の魅力は値段の安さにあると思っています。
サイト更新も頻繁で、「残りあと3つ」などに出くわすと、狙った商品なら即買いって感じです。
新聞折込広告で、「限定10個限り」 にイソイソ出かけ、人ごみに揉まれながら辛い思いをして買う必要もありません。
継続的に「ムラウチ」を利用している背景は、「JBOOK」のようなポイントで無ければ、対面購入うんぬんでもありません。安くて、納期が早いに尽きます。

家電品の場合、故障−修理 が付きまといますが、No.11 のCD/MDコンポに不具合が発生しました。
商品を郵送する手間隙はイタイのが現状です。
ところが最近の大手家電量販店では、「他店で購入した商品でも修理の受付を行ないます」と言った店舗が増えています。
もちろん、メーカの保証書があれば無料です。
さっそく、近くのK's電機へお願いしました。

No.4の「スキャナ GT-7700U」は傑作でした。
あきらかな値段の付け間違いです。
色々見てまわった感じでは、当時の最低価格は¥19,300です。
GT-7700Uの下位モデルが¥14,800相場でしたから、破格です。(と言うか間違いです)
クレジットカードを使った場合、その時点で「商品購入の意思有り」となります。
システムから自動的に送付される確認メールにも、当然、間違った価格で「確認」が届きます。
結局、私が購入した翌日には、適正価格に修正されていました。
決済をシステム化すればするほど、価格の付け間違いは致命的です。
十分注意しましょう。

No.5、8の「J-フォン SH03」は、それぞれ別の所から購入しています。
理由は納期面で不満があったためです。(こちらの記入洩れなども要因ですが)
この手の商品はどうも「ウサン臭い」感じが付きまといます。(個人的にです)
だから、「無料」の商品に限定して購入しました。
当時、近郊の販売店では\3,400〜\7,800くらいだったと思います。
無料でリスク無しとくれば、買いでしょう。

No.6、7は「予約」と言う間接的購入になります。
旅の窓口を使うケースは、他にも何度かありました。
通常宿泊代より安い点、地域別にきめ細かい情報が掲載されている点、所在地図を出力してくれる点、また、なんと言っても利用者の「評価」が読める点など、良く出来たサイトです。
仮に現地で予約トラブルがあった場合、「旅の窓口」と言うブランドが何とかしてくれると考えました。
ANAを使った飛行機予約は、出先から携帯で行ないました。
これも、当日受付で予約トラブルを避けるため、携帯でログをしっかりキープできる方を選択しました。

No.10、15の「セシール」は既にアパレルとしては信頼ブランドですから、安心して買い物ができます。
手元のカタログページと連動した買い物ができるよう、従来型通販とのジョイントもサポートされています。また、電話、はがき、FAX からの購入と違い、インターネット購入は「ポイント」が発行され、次回から値引きが可能になっています。
ところが、セシールのインターネット対応はまだ不十分な点も多いようです。
商品購入時に「在庫」情報が表示されますが、「1日前の情報」と書かれています。
しかし、1週間後「お申込みの商品は売り切れでした」と言うことがありました。
さっそく、「在庫」を確認したところ、「すくなめ」って出てきます。
「1日前の情報」じゃないですね、どうみても??? それから、「ポイント」の消化方法も、「ポイント」を使って商品を購入する2日前に電話で「使うよぉ〜」って言わないとダメらしいです。
もう少し時間が必要ですね。

No.12、13、14は「楽天」ショッピングモールからの購入です。
同じような価格帯で、同じような商品があった場合、信頼ショップから買うのが手っ取り早いと思います。ただ、一つひとつのサイトがどれだけ信頼できるか判断するのは難しいですね。
「楽天」と言うサイトが審査したサイトなら、この面倒な作業は軽減します。
仮にトラブルになれば、「楽天」に言えば良いだろう と言う心理が働きます。
大手ショッピングモールに参加すると言うことは、「信頼」を買うことにもなるのですね、きっと。

No.16の「クオカ」は、パンの材料を購入するために、定期的に使っています。
ここも、品数が豊富で、納期も早く、安いです。
なんと言っても、手に入りにくい商品が買えるのが魅力です。
料理系には多いと思いますが、良く解らない調味料や聞いたことも無い粉?
まさに専門販売の強みかと。

さて、ショップの紹介みたいになりましたが、ECビジネスを進めている方には参考になる点があったでしょうか? また、これからネット購入を考えている方のきっかけになったでしょうか?

私がモノを買う場合の行動パターンは大体以下のようになります。
例えば、「ピアス」でトレースしてみます。
まず、Googleなど検索サイトからキーワードで絞込みをします。
ピアス|パール|安い|...
ピックアップされたサイトを適当に眺め、クリックして行きます。
まずチェックするのが、商品です。(当然ですね)
気に入ったモノが見つかるまで繰り返します。
この時、「ピアス」の素人だった私は、ある種のキワードを発見します。
例えば、淡水とかスィングとか...
知らなかったキーワードで、自分の欲しいタイプや値段がさらに絞り込めることを知るわけです。
そこで、再度、新しいキーワードを組み合わせ、検索して行きます。

気に入った商品を見つけても、販売方法や販売者情報が無い場合は買いません。
たまたま、大手ショッピングモールのバスケットを装備していれば安心と考えます。
ドメインが「~」先になっているような場合は、やや慎重になります。
フリーWebスペースを使っている場合は買いません。
銀行振込は手数料の関係から避けます。
コンビニ、クレジットカード以外は敬遠ぎみです。
代引きの場合、請求額が違う場合は「受け取り拒否」をします。

つまり、まず、信頼できることが第一条件になっているわけです。
信頼=SSL(セキュア通信)とかベリサインとか、言われがちですが、必要なのは購買者へ自衛できる情報を十分に与えることだと思います。
確かにSSLであれば通信上の情報を第3者に解読される危険性は少なくなるでしょう。
ベリサインを取得していれば、成りすましや架空サイトでない証拠になるでしょう。
でも、販売者自身が如何わしいと思われたら、何の意味もありません。

商売に関係の無い、広告バナーをいっぱい貼り付けていると???と思います。
関係性の薄い商品を色々扱っていると???と思います。
雑駁なサイトは???と思います。(も少しクオリティさが必要)
注文フォームが無いと???と思います。
フリーの汎用型、メールデコードフォームを使った注文は???と思います。
注文書の控えが送付されてこないと???と思います。
注文書に金額が無く、商品だけだと???と思います。
強制的に会員を強要するのは???と思います。
その上、必要としないメールをガンガン送ってくるのは???と思います。
話言葉を随所に使っているのは???と思います。
親しみとは程遠い、逆効果だと思います。

とにもかくにも、ECサイトの売上は、今後も増えて行くことは間違いありません。
消費者は「これを買うならこのサイト」と学習します。
注文〜発送、支払いまでのプロセスが重要です。
確実なフォローを組み込んで行く必要があるでしょう。(面倒がらないで)
売りっぱなしでは、簡単に目先を換えられてしまいます。
どうしても、そこから買わなければいけない理由が無いからです。

まずは、信頼! を得る工夫。
そしてインターネットだからこそ、納期に対する正確かつ迅速な情報伝達。
それが一番です。


<<< トップ << テーマトップ < 前頁次頁 > 逆転の発想 >>

www.igros.net
[PR]特集 Amazon.co.jp レコメンドコンテンツ



Copyright(C) アクセス向上大失敗 All Rights Reservd.
version2.0