Part1では、儲かったのは「ソフトウェア」だけのような話をしましたが決してそうではありません。
ネットで成功している事実は多くあります。
まず「儲け」話の前に考えなければいけない重要な点があります。
それは 効果 の定義です。
インターネットを導入し、また、コンピュータを導入し「効果」をどこに見出すか。
ややもするとほとんどの方が「直接効果」しか考えないことが多いようです。
すなわち「儲け」ばかりです。
しかし「儲け」ばかりを考えると上手くいかないケースが多いようです。
何故なら売り手中心主義で物事考えてしまうからです。
さて、ここからは少し考え方を変えてみます。(本来、あたり前なのですが)
少なくても コンピュータを買ったり、通信料を払ったり、ホームページを作成したり...と、それ相応の投資や経費が掛かります。
ほとんどの人が自分の理想とする世界を描き、上手く行かない時のストーリーなど描いていません。
そしてまもなく現実に直面することになります。
何が悪いのか? デザインが悪い! (そんなはずは無いでしょう、たぶん...)
この悪循環の原因はどこにあるか?
ズバリ「効果」が無いからです。(でも、本当に効果が無いのでしょうか)
良く知っている人は一足飛びに進んでも「知っている」のでいいでしょう。
しかし、良く解らない人は「直接効果」だけを考えて物事計るのは間違いです。
まず、インターネット(コンピュータ)など導入して見出す「間接効果」を十分検討する必要があります。
それはどんなものなのか。
以下、一例に過ぎませんが
・電話代、FAX代など通信コストの削減
・広告宣伝費の抑止
・データ管理と再利用効率化
・問屋(取引先他)連絡網と時間短縮
・人件費(人や残業)
・顧客満足度の向上
など、創意と工夫で現状の質や量を向上したり軽減できる「間接効果」が見込まれるものです。
自分でホームページを立ち上げる時、このような間接効果へ寄与する仕組みと何らかの接点を考えてみたでしょうか?
実は明確な狙いを内側の「間接効果」のある一点に絞り、それを実現する手段としてホームページを作成、運用した場合、結果的に「儲かる」と言う結論に達する場合が結構多いように思います。
それは日本社会の大きな問題でもある「余裕」の確保に繋がるからです。
間接効果が時間的空間や物質的空間に還元されれば、従来よりも「余裕」が生まれます。
余裕は人間の発想や思考のベースになります。
さて余裕は何を考えるでしょう。
自分に余裕を与えてくれた「モノ」を更に良くしたいと考えます。
もっと、もっと「余裕」が得られるよう改善を図っていきます。
(この場合の余裕=インターネット(ホームページ)だったりしますね。)
やがてその矛先は「間接効果」から「直接効果」、つまり「欲」と言う世界に入り込んでいきます。
以上、一つの例として取り上げてみましたが、成功にはプロセスがあると言うこと、それには多かれ少なかれ時間が必要だと言うこと、その時間を持ちこたえるため確実に効果のある原資を押さえておくこと、それは華やかなものでは無く裏に隠れた地味なモノが多いと知っておくこと。
最後に「ビジネス編」と言うくくりで書いているため一言。
いつまでも「無料」などと言う言葉に「お得感」を持っていないことです。
無料は所詮「無料」でしかありません。
なんの差別化にもなりません。
長い目でみた場合、または、本気でやるなら「無料」はむしろ高い買物かもしれません。
よの中そんなに甘く無いことは、みなさまリアルの世界で十分承知しているはず!!
...経営者のみんさんへ
担当者が負担に思っている以上、残念ながら効果は望めません。
その場合、教育(思想)と余裕を与えることをお勧めします。
...そうだ、そうだ、と思う担当者のみなさんへ
このページを経営者へ見せることをお勧めします。
但し「やぶ蛇」にならぬようご注意を!!
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